私が美容師を目指し始めたのは中学三年生の頃になります。
その理由は今でも変わりません。
私は中学時代いじめられていた過去があります。
そのころの私は、
容姿が酷く、太っていて、坊主で、ゲジマユで、絶望的でした。
部活一筋だった私はそこまで気にしていませんでした。
ただ3年生になり部活を引退したことによって、
学校での目標がなくなり耐えられなくなりました。
しかしこのままではいけない。
そう思った私は変わろうと決意し早朝から走り込みダイエットを始め、
ここで初めて美容室に通うようになります。
今までファッションなどに無頓着だった私は必死でした。
美容師さんから髪の事だけではなく、
お洒落に関して色々なことを教えてもらっていました。
そしていつしか学校のみんなから
「変わったね」「なんかかっこよくなったよね」
と言われるようになり、いじめも少なくなったのです。
それからさらに美容にのめり込むようになり、
美容師に憧れるようになりました。
中学卒業後、友達から
「整形した？」と言われるようになり、
地元のコンビニですれ違っても気づかれなくなります。
嬉しいのか悲しいのか…笑
でも嬉しかったですね。
人ってこんな容姿からでも変わることができるんだなと、
自信が持てるようになりました。
それと同時に、
変わりたいと思っている人の手助けがしたい。
悩んでる人のきっかけを作ってあげたい。
と考えるようになり、美容師を目指すようになりました。
その想いは今でも変わりません。
美容を通してあなたを笑顔に、
手助けができる美容師をこれからも目指していきたいと思います。
私の夢はマンツーマン美容室を開くことです。
その夢の第一歩として、
雇われ美容師からフリーランス美容師に転身いたしました。
なぜマンツーマンにこだわるのか
普通の美容室であれば担当者を指名しても
カウンセリングをしてカットの後はアシスタント任せ。
合間を縫って担当者が現れてまた消えてしまう。
そして最後のスタイリングでまた現れる。
予約時間ぴったりに行っても、余裕を持って行っても待たされる。
このような美容室が多いと思います。
私は疑問に思います。
指名の意味とはなんなのか。予約の意味とはなんなのか。
正直美容師側の気持ちも分ります。
売上を上げるためには人数をこなさなくてはいけない。
そのためにはお客様を掛け持ちして、
アシスタントに任せながらカットをしなくてはなりません。
このこだわりから一人一人向き合えるサロンを作りたいと考えるようになりました。
それが私の夢の第一歩フリーランス美容師の始まりです。
・しっかり相談してから施術に入ってほしい
・施術中にコロコロ美容師が代わるのが嫌
・自分に合うヘアスタイルがわからない
・大きい美容室が苦手
・美容師との会話が苦手
・美容師にどうしたいか伝えるのが苦手
・美容室に行くのが怖い、行ったことがない
ぜひ、一度お問い合わせください。
お会いできるのを楽しみにしております。